AWS CloudFormationでつけているとうれしいリソースタグ
CloudFormationのリソースタグをつけておくと, - これがCFnでつくられたものなのか - どのスタックなのか - どの環境か - どのアプリケーションか などが検索してわかるようになるので便利。
ただしResource Tags自体をCFnではまだサポートしていないTypeも多いので注意・・・
StackName
CloudFormationで作成したリソースのスタック名.どのCFnスタックなのかを特定できる.
!Ref AWS::StackName
という風に呼び出すと良い
StackId
CloudFormationで作成したリソースのスタックのID.どのCFnスタックなのかを特定できる.
!Ref AWS::StackId
という風に呼び出すと良い.
StackNameと重複するのでどちらか片方だけでもOK.
StageName
production, staging, development 等そのリソースの属するステージ名を入れる.どの環境で使われているリソースなのかを特定できる.
ApplicationName
どのアプリケーションに関するリソースなのかを入れる.横断的に使うリソースの場合は入らないものもある.
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSCloudFormation/latest/UserGuide/pseudo-parameter-reference.html
その他こちらにも便利な組み込みの変数があるので必要に応じて使うと汎用性の高いテンプレートがつくれる.
CFnのテンプレートに汎用性がいるのかは個人的には疑問・・・というか持たせられるのかが怪しい.