通勤を支える技術

この記事は Classi Advent Calendar 2017 - Qiita 16日目の記事です。

タイトルに問題がある気がするが、私の通勤を支える技術たちを紹介(※電車の話でもエレベーターの話でもありません)。

まず最初に結論を述べておく

下記に示す技術じゃ支えられない



当然のことながら朝は起きるところから始まります。 私の睡眠周期は100分くらいなので、起床フェイズに入る時間の100分前に鳴るようにセット。

その後は3分感覚で何度も鳴らして起きようとする(完全に起きてはいない)。 最後に二度寝三度寝と繰り返してしまった場合のリスクヘッジとして家を出る10分前くらいにもセット。

[例]

- 09:00に起きたい

- 家を出るのが09:30くらい

この場合は目覚ましを鳴らす時間は次のようになる。

  • 07:20
  • 09:00, 09:03, 09:06, 09:09, 09:12
  • 09:20

これで大体09:20に起きられます! 上記時間を自動でセットするアプリがほしいなぁ・・・



家を出る

私の家はドアの鍵を電子化していて物理的な錠を出さなくてもスマートフォン上で解錠が可能だ。

Qrioを取り付けている。

何が嬉しいかと言うとオートロックなので閉め忘れる心配がないのと、

「鍵を出して鍵穴ねじってしまう」

というフェイズがなくなることだ。

実際に使ってみるまで気が付かなかったが、鍵をしめるという行為に意外と負担(とまではいかないが)を感じていたようだ、設置してからはかなり快適になった。



出社

myThingsを使って、 家を出る時と会社に入る時、両地点の一定範囲に入るとslackとメールで自動的に通知するようにしている。

myThings - あなたの毎日が、組み合わせで便利になる

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欠点としては

  • いまいち通知タイミングがおかしくて必ずしも時間が正確じゃないこと
  • たまに通知してくれない
  • 昼食で範囲外に食事すると退社後即出社みたいになる
  • 休日に近くに行くと出社する

です。





通勤ということに焦点をあてると通勤が支えられてる感はほとんどない